2018/07/21
カブトムシ採集は夜の樹液か街灯採集が楽です。
予め日中にクヌギやコナラ、タブノキ等の樹液にスズメバチやカナブンが居る場所を見付けていれば、暗くなってから高確率でカブトムシが捕れるかと思います。
スズメバチがいますね。
カナブン、クロカナブンがいます。
樹液ポイントを出来るだけ多く探してください。
そして夜暗くなったら・・・
必ず誰よりも先に行きましょう。
樹液採集のコツは、如何に沢山の樹液ポイントを知っているかになります。
場所によっては沢山のカブトムシが居ます
クヌギ林中のコナラですがめっちゃ盛り上がっています。
よく見ると沢山のカブトムシが付いています。
目線より上のポイントも多々あります。
先行者が居たらそのポイントは諦めるか時間を開けるのがマナーです。
雑木林付近の街灯の下もポイントになります。
出来るだけ暗い場所にある街灯を探してみましょう。
水銀灯が良いですが、最近はLED化が進んでいます。
LEDでも捕れなくもありませんがあまり期待は出来ません。
河川敷のヤナギは大概藪漕ぎが必要になりますが、ポイントを抑えていればライバルは少なめです。
楽に行けるポイント程ライバルが多いので自分だけのポイントを探しましょう。
目線より高い場所、ネットが無いと届かない場所、樹の裏側や足元の根っこは狙い目になります。
夜間採集には明るいLEDライトやヘッドライトが必須になります。最近は安価でコンパクトかつ明るく、スマホと同じmicroUSB充電ができる18650リチウムバッテリー付きのライトがあります。
購入する際はUSB充電が可能かバッテリー付きか無しかしっかり確認した方が良いです。
小生も使用しています。
18650リチウムイオンバッテリーはエネループ等の電池よりデリケートに扱う必要があります。過充電・過放電・高温になる場所に放置(車内等)は危険ですので取り扱いは自己責任にて十分注意してご使用ください。
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から読むと種類別採集方法や採集マナー等が分かります。